784件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

現在取りまとめを行っております五十六年の観光統計によりますと、五十一年以来減少を続けておりました本県宿泊客数増加に転じてまいりました。この増加傾向を定着させまして今後ますます発展させますためには、何と申しましても他県に負けない魅力ある観光地づくりと、積極的な誘客宣伝にこれまで以上に力を注ぐ必要があると、このように考えております。 

山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号

これまで県は、コロナ禍で最も深刻な影響を受けた観光関連産業を国の施策と呼応した需要喚起策などで力強く下支えされ、宿泊客数などは他県よりもいち早くコロナ禍前の水準に戻すなどの結果へとつなげてこられました。 今後は、この観光関連産業回復が確実なものとなるよう、積極的な観光プロモーションの展開により、本県観光客を呼び込むことが県に求められる大きな役割だと私は思います。 

愛媛県議会 2023-01-27 令和 5年地方創生・産業振興対策特別委員会( 1月27日)

スライドの5番ですが、まずは県の観光振興基本計画のKPI、数値目標にもなっている観光込客数宿泊客数、観光消費額について例示させていただきます。  まず、観光込客数でございます。25年間の推移を示しておりまして、少し変動が分かりづらいと思いますが、中段の伸び率を見ていただければと思います。

大分県議会 2022-09-15 09月15日-04号

5月、6月の宿泊客数は前年比で約2倍と、ようやく回復兆しが見えてきたものの、コロナ前にはまだ及ばない状態です。 そのような中、令和6年春のデスティネーションキャンペーン開催決定は久しぶりの明るい話題となりました。過去にも大きな経済効果をもたらした国内最大級観光キャンペーンが再び本県に戻ってくることになります。

千葉県議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文

こうした施策を立案する上では、これまで観光入り込み客数宿泊客数、旅行消費額経済波及効果旅行者満足度などの指標を参考にしてきたところです。今後は、これらの指標だけでなく、感染症影響等によるライフスタイルの変化旅行形態変化なども踏まえながら、ビッグデータの活用など、DXも活用した観光施策の立案についても検討していきたいと考えています。  

大分県議会 2022-06-20 06月20日-02号

県内延べ宿泊客数は、令和元年には約790万人であったところ、2年が約486万人、3年の速報値では約429万人と大きく減少しています。 そんな中、先頃JR各社が取り組む国内最大級観光イベントデスティネーションキャンペーン本県開催が決定しました。これぞ正に観光産業復活起爆剤として、今後、令和6年の開催に向けて様々な準備が進んでいくことと思います。

高知県議会 2022-06-15 06月15日-04号

また、観光面では、本年4月の県内主要観光施設への入り込み客数が前年比で13.7%増加したほか、主要旅館、ホテルの宿泊客数も前年比で41.6%増加しております。 このように、本県経済は総じて持ち直しの動きが続いていると見られますけれども、業種別に見ますと、飲食宿泊交通などに関しましては、まだまだコロナ前と比べまして厳しい状況が続いておるというふうに考えております。 

佐賀県議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文

本県では、文化や歴史、伝統、食をはじめとする県産品など世界から高い評価を受けている佐賀の魅力海外効果的に発信するとともに、WiFiや多言語対応整備を進め、さらには県民のおもてなし精神を醸成することで訪日外国人観光客は年々増加し、コロナ禍前の平成三十年には訪日外国人延べ宿泊客数年間四十万人に迫るなど、インバウンドの誘致は着実に成果を上げてきたところであります。  

大分県議会 2022-03-08 03月08日-07号

秋月久美観光局長 令和2年からの入国制限による外国人宿泊客数の大幅な減少は、本県観光事業者にとって大きな打撃となりました。 県では直ちに、観光情報発信チャンネル沸騰大分の開設や40回を超えるオンライン商談会開催など、往来できずとも本県魅力発信を強化してきました。その結果、大分ファンとなる約15万人のチャンネル登録者を獲得したほか、現地旅行会社メディア等との関係強化を図ることができました。

高知県議会 2021-12-09 12月09日-01号

宿泊部門については、高知観光リカバリーキャンペーン効果や、延期になっていた修学旅行がこの時期になってようやく少しずつ入るようにもなってきており、総じて宿泊客数は戻ってきつつある状況ではあります。ただ、県西部においては、宿毛市で小学校と市庁舎の造成など公共事業が多いため、平日のビジネス客宿泊が好調な一方、団体ツアーなどの需要がほとんどないままの状況が続くなど、地域により様相は異なっていました。

大分県議会 2021-12-02 12月02日-03号

しかし、新型コロナウイルス感染拡大により観光客は激減し、令和2年の延べ宿泊客数は、調査開始以来、過去最低を記録するなど、未曽有事態に直面しました。 県では、官民連携による宿泊施設での感染症対策チェックリストの作成や、新しいおおいた旅割宿泊割引の実施、宿泊施設受入環境整備などを通じ、観光事業者を支援してきました。

滋賀県議会 2021-12-02 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月02日-02号

令和2年は、3月の緊急事態宣言による学校の一斉休校などの自粛から始まり、Go To トラベルなど多くのコロナ対策の支援があったにもかかわらず、滋賀県の観光込客数は、令和元年は約5,403万人、令和2年は約3,641万人で32.6%減少し、宿泊客数は408万人が242万人と40.6%減少外国人観光客は67万人が12万人と82.5%減少となりました。